1211件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年  2月 文教常任委員会-02月06日-01号

次に、6の「教育目標」と「基本方針」に必要な視点でございますが、幹部会議アドバイザリー会議を踏まえまして、今後、教育目標基本方針を定めていく上で、互いの違いを認め合う(共生社会)の視点、グローバルに活躍する人材育成視点、幸せ(個人と社会全体のウェルビーイングWell―being)の視点子どもを中心とした教育視点、生涯学習社会教育の充実の視点、以上の五点を重要な視点といたしまして、今後、計画

世田谷区議会 2022-12-02 令和 4年 12月 都市整備常任委員会-12月02日-01号

今は、単にバリアフリー設備をしただけでは補い切れないと考えておりまして、バリアフリー設備機能を十分に発揮できない場合があるということで、それぞれ障害の多様な特性などを、生活する皆さんが理解して、互い状況に応じた合理的で適切な配慮を行うことで、共に支え合うことができる社会実現を目指してまいりたいと区としても考えておりますので、そういった視点で取り組んでまいりたいと思います。

世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

世田谷区は、多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例を制定しておりまして、全ての人が国籍、民族等の異なる人々の互いの文化的な違いを認め合う多文化共生を掲げています。  この問題になった条例の三か月以上居住要件という、この期間をめぐる議論はあると思いますが、一方で、総合主義という言葉が外交の世界にはございます。

荒川区議会 2022-11-01 11月24日-01号

また、中学校におきましても、令和三年度から互いの考えや気持ちなどを伝え合う対話的な言語活動のより一層の重視を図るため、話すこと、やり取りの学習内容が新設されました。 本区では、このような国の動向に先駆けて、平成十六年より小学校一年生から六年生まで英語教育を実施し、子どもたち英語によるコミュニケーション能力育成に努めてきたところでございます。

板橋区議会 2022-10-24 令和4年10月24日決算調査特別委員会−10月24日-01号

現在、広く区民事業者に対し、海外姉妹友好都市との交流や財団の国際交流サロンなどを通じ、互い文化的違いを認め合い、地域社会構成員として受け入れていく意識の醸成を図っております。外国人を雇用する事業者にも意識啓発に資するよう、また外国人労働者にとっても住みやすいまちとなるべく、産業経済部と連携し、引き続き多文化共生施策を推進していきたいと考えております。

世田谷区議会 2022-10-14 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月14日-07号

これらの課題を学校だけのものとせず、区長部局と連携して進めることで、子どもたち互いの個性を尊重し合い、よりよい人間関係を構築するとともに、命の貴さを学び、命を大切にする態度を養う教育が推進されるものと考えております。 ◆田中みち子 委員 今、御答弁いただいた副参事は、以前は小学校の副校長先生でいらっしゃったと伺っています。この部会に参加されて、率直な御感想などいただけますでしょうか。

世田谷区議会 2022-10-11 令和 4年  9月 決算特別委員会−10月11日-05号

人間の生理や生殖、避妊についての科学的な知識も、互いを尊重し合う人間関係を築く方法も、自分の心や体を傷つけるものから身を守るすべ、こういうものが十分学べないままに成長していくという現状があります。  日本で性教育が遅れた原因に、性教育へのバッシングがありました。教育現場では大変な萎縮の雰囲気をつくって、これはいまだ大きな後ろ向きの状態が続いているということを言えると思います。

板橋区議会 2022-09-27 令和4年9月27日健康福祉委員会-09月27日-01号

ここに記載もありますが、必要な相談支援につなぐとともに、地域の結びつき、互いを思いやる気持ちを大切にすることで、誰もが生きやすいまち実現することを想定して基本理念に示しています。5番の自殺対策施策(案)につきましては、基本施策については、地域におけるネットワークの強化、人材育成住民啓発、生きることへの支援子ども若者支援というところに設定させていただいています。

板橋区議会 2022-09-27 令和4年9月27日企画総務委員会-09月27日-01号

この制度は、婚姻関係とは別のものとして構築されておりまして、互い人生パートナーとして相互の人権を尊重し、日常の生活において継続的に協力し合うことを約した2人が、知事に対して原則オンラインによるパートナー関係であることを宣誓し、必要書類等を届け出ると、知事が宣誓と届出がされたことを証明する受理証明書を発行いたします。

世田谷区議会 2022-09-27 令和 4年  9月 福祉保健常任委員会-09月27日-01号

本件は、心身機能障害のある区民その他様々な状況状態にある区民多様性を尊重し、互い価値観を認め合い、安心して暮らし続けることができる地域共生社会実現に向け施策を推進するため、条例を制定する必要が生じましたので、御提案したものでございます。  内容につきましては、九月五日の当委員会で御説明したとおりでございます。御審査のほどよろしくお願いいたします。

世田谷区議会 2022-09-20 令和 4年  9月 定例会-09月20日-01号

このたび、心身機能障害のある区民のみならず、多くの区民互い多様性を尊重し、異なる価値観を認め合い、共に暮らし続けることができるインクルーシブ地域共生社会実現するため、世田谷障害理解促進地域共生社会実現をめざす条例案を取りまとめました。また、障害当事者家族にとって、家族急病等緊急事態に当たって、速やかな相談及び対応ができる地域体制づくり課題です。

世田谷区議会 2022-09-09 令和 4年  9月 議会運営委員会-09月09日-01号

目的障害に対する理解促進障害を理由とする差別の解消、安心して暮らし続けることができる地域づくり、参加及び活躍の場を拡大並びに情報コミュニケーションの推進に関する基本的な事項を定めることにより、心身機能障害のある区民のみならず、様々な状況状態にある区民が、互い多様性を尊重し、異なる価値観を認め合い、安心して暮らし続けることができる地域共生社会実現するため。

世田谷区議会 2022-09-05 令和 4年  9月 福祉保健常任委員会-09月05日-01号

主な内容としましては、思春期世代周知啓発について、対象としては、思春期世代の中でも、第二次性徴により特に心身の著しい変化のある中学生を対象とすること、また、基本的な方向性としては、月経や妊娠、出産というと女性に偏りがちであるが、男性の悩み、性の悩みも取り上げ、男女とも互いのことを知ることが大切、また、性被害とともに性的同意の大切さを伝え、性をポジティブな言い方でのアプローチも大事であるということ

世田谷区議会 2022-09-02 令和 4年  9月 区民生活常任委員会-09月02日-01号

まず(1)対象につきまして、現在、互いをその人生パートナーとして、生活を共にしている、または生活を共にすることを約した性を同じくする二人、つまり、同性対象にしておりますが、多様な性、多様な関係性が実際にございますことから、制度の趣旨に照らしまして、対象から外れてしまう関係性がないよう、LGBTQの方が含まれれば同性以外のパートナー対象に含めるよう見直すものでございます。  

板橋区議会 2022-08-23 令和4年8月23日区民環境委員会−08月23日-01号

互いの職務をチェックすることに非常に難しさが私はあると思っています。今回の事案が発生した要因の一つには、上司による組織的な管理が不十分であったと、こういうふうに言われておりますけれども、センターの責任者は所長であると思いますけれども、さらに上司である課長による監督の関わりを強めるべきと私は思っておりますけども、その辺の見解はいかがでしょうか。

世田谷区議会 2022-06-16 令和 4年  6月 区民生活常任委員会-06月16日-01号

一方で、小学校側でのイベント時などの互いの融通などについては、対話を重ねながら柔軟にウィン・ウィンとなる方策を検討していくということは十分あると考えておりますので、そういった面で対話は引き続き続けさせていただきたいと考えております。 ◆たかじょう訓子 委員 プロポーザルをもうちょっと遅らせるとか、そいうことがなぜ検討できないかというのを伺わせていただきたい。

世田谷区議会 2022-06-15 令和 4年  6月 定例会-06月15日-03号

心身機能障害のある区民のみならず、様々な状況状態にある区民が、互い多様性を尊重し、異なる価値観を認め合い、共に暮らし続けることのできるインクルーシブ社会実現目的として条例を制定し、今後の施策展開の基礎としてまいります。  続きまして、インクルーシブ教育を正しく位置づけるということについてです。  

世田谷区議会 2022-06-13 令和 4年  6月 定例会-06月13日-01号

たちは今、深刻な危機の時代のただ中にありますが、地域を大切にして温かく互いを思いやる世田谷らしさを財産に着実に歩んでいきたいと思います。  さて、二年に及ぶコロナ禍で、移動の自由が制限され、対面接触を最少化すべく様々な対策を取ってきました。世田谷区でも、今年一月から三月にかけてオミクロン株の爆発的な感染拡大にさらされ、検査、診断、治療のキャパシティーを大幅に上回る危機的事態に直面をいたしました。